気付き続ける
このページは、<気付き>についてお話ししていますが、続いてその関連
したことを書いてみたいと思います。
月は太陽が当たっているところは約118度までに熱せられ、
逆に日が当たらなくなったとたん月面の熱が宇宙空間に発散され、
マイナス153度にまで下がってしまうそうです。
なんとその温度差は271度もあることになります。
しかし、太陽は何時も約6000度で燃え続けているそうです。
私たちの日常生活において、勉強もそうですが仕事も、誰かに言われるから
やむを得ずやる、言われなくなったら途端にやる気がなくなるというような、
お日様が当たらないと温度が上がらない「月」ではなく、
自らが熱を発するこの「太陽」の様でありたいものです。
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燃える原動力
自分の中で自分が燃え続けるためのその原動力は、
何と言っても<気付く力>にあるのではないでしょうか。
「今のままで良いのか?」
「このままで良いのか?」を、絶えず自分に問い掛け、
そして自分の中で気付き続けて、燃え続ける。
その状態が、その熱を受け取った周りの人達の心を動かし、多くの賛同を得て、
与えられた困難な仕事もやり遂げられるのではないかと思っています。
あなたの回りの人の中でも、「何でそんなに、いつも熱いの?」と感じる
方がおられると思います。
いつも燃え続けられるための原動力である<気付き>。
では、気付くための基になるものとは、何でしょうか?
『 気付き続けるためには 』へ続く
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