友達を見ればその人が分かる

友達を見ればその人が分かる

人と深く関わっていこうとする心の動きとしては、

新しい出会い→親しく感じる→信じられる→心の中に定着する→真理(本物)と確信する、

と大体この様な流れになると思います。

上記の流れを<しんゆう>という漢字をあてはめて、教えていただいたことがあります。

新友 ⇒ 親友 ⇒ 信友 ⇒ 心友 ⇒ 真友

どうでしょう、、、同じ「しんゆう」という読み方ですが、とても含蓄があると思いませんか?(笑)
 
 

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人との<出会い>は、初めは単なる新しい出会いであっても、
「この人は!!」と思えたときから自分の意識で<出合い>へと変えていき、
太い人間関係のパイプを築き、最終的には真の友情をはぐくみ、
生涯のお付き合いとなり、
お互いにかけがえのない友人となる人間関係の理想のパターンを示してくれています。

もっともその相手が、年上であるのか年下であるのか、同性なのか異性なのか、
職業はどうなのかでも、その感覚や情の持ち方は違ってくるかも知れませんが・・・。

ここで大切なことは、
<運命的な出会い>というものはあっても、
<運命的な出合い>というのはないと考えるべきです。

<出会った>あとの、その人と継続した人間関係を意味する<出合い>は、
間違いなく、すべて自分が自分自身の意志で決めていることを自覚しておくことが重要なことです。

ですから、自分が友を選ぶ上で大切なことは、
「どういう人と友人になりたいのか?」
「どのような人と人間関係を持ちたいのか?」という考えを、
常日頃から自分の心の中に、しっかりとイメージしておくと良いと思います。

これは、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」ことや、
ロンダ・バーン女史の「ザ・シークレット」でいうところの<引き寄せの法則>に関連することなのかもしれません。

もし機会があれば、是非、これらの本を読まれることをお薦め致します。

 

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どの様な人を友人にする?

私も学生時代に、「君はA君やB君と友達なのか? 友達は選ばないといけないよ!」
「友達を見て、君が判断されるんだ。」と言われたことがあります。

その時には、「そんなこと、あなたには関係ないでしょ!ほっておいて下さいよ!!」と思わず反論したことがありました。
でも、経験を重ねてくると、その先輩が言われた意味がよく分かるようになりました。

人間は誰でもが、出会った人との関わりの中で、良くも悪くもその影響を受けて
変質していきます。

「朱に交われば赤くなる」との諺があります。
「類は類を持って集まる」という諺もあります。

どの様な人と友人になろうとするのか。

いずれにしても、人との関わりというものが自分の精神構造に大きく関係してくることは、間違いのない事実です。

純粋に成長することもあるでしょうし、本来の自分でなくなってしまうほどの
悪い変化があるかも知れません。

中国の言葉に、孟子の母が自分の息子の将来を考えて、良い出会いを求めて転居を繰り返したという「孟母三遷」という言葉が残っているように・・・。

昔から、両親や先生など、私たちの成長を願ってくれている人達からは、
「本を読みなさい!」と、耳にタコが出来るくらいに言われたものです。

今から思いますと、その著者が、出てくる主人公に自分の代わりに言わしめている言葉とか、考え方などを、読み進むうちに自分の内なるものと対比をさせながら、自然に人格の摺り合わせをしていることに気付かされます。

これも、りっぱな人との関わりなのだと思います。
疑似体験も併せて出来ますし、本を読むことは、人格と触れ合えることでもあると言えます。
やはり人間成長にとって良い本をたくさん読むことは大事なことではないでしょうか。

そして、多くの人との出会い・出合いの中から「人」そのもの、
もっと言えば「人となり」や「人の心」を学んでいくのだと思います。

それほど人との出会い・出合いというのは、自分の人生にとって、重要なことであると言えるのではないでしょうか。

更に言えば、人間というのは、
良くも悪くも<人と関わることで成長して行く>ということなのでしょう。

「何びとも、人との出会いによって触発され、気付きを与えられて成長するもので、決して自分一人だけで人間的な成長は出来ない。」という言葉も、以前にどなたかに教えて頂いたことがあります。

大いに素敵な人たちとの出会いや関わりをもって、自分の人間成長の糧にしていきたいものです。
 
 
 
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